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ガンのプロフィール
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病名
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子宮頚ガン
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ガンのステージ
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ステージ1b1期
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ガンのタイプ
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腺ガン(内頚部型)
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告知
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2005年7月12日(当時27歳)
細胞診の結果が3bだったコトから、
再検査(組織診)となる。
組織診の結果から、「ガン」と診断される。
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手術名
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円錐切除術(全身麻酔)を受けた結果、全摘or温存となる。
悩んだ結果、転移し易く悪性度が高い
腺ガンであるコトから全摘を決断。
広汎子宮全摘術(卵巣温存)・骨盤内リンパ節郭清
(全身麻酔・硬膜外麻酔)手術時間約8時間弱
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手術日
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円錐切除術 2005年7月29日
広汎子宮全摘術 2005年9月9日
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入院期間
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円錐切除術 1週間
広汎子宮全摘術 30日間
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入院・手術費用
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円錐切除術 約6万
広汎子宮全摘術 約52万
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検査(術前)
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細胞診・組織診・MRI検査・血液検査
(MRIにガン細胞が写らなかったコトから、円錐切除となる)
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ガン発覚の経緯
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ガン発覚の5年ホド前から、婦人科受診していたコトから
「子宮頚部中等度異型成(前ガン状態)」と診断され、
3ヶ月毎に定期検診に行っていた。
(異型成については、円錐切除した時点では、
高度のままでガン化はしていなかった。)
ガン発覚の時にした細胞診から、
「高度異型成」と疑われ再検査となる。
再検査の結果、異型成とは全く別のタイプの
「腺ガン」と診断される。
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病理結果・追加治療
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円錐切除後に、取りきれていない可能性があるコトから
全摘となるが、全摘した結果ガン細胞は見つからなかった。
転移も見られなかった為、
放射線治療・抗ガン剤治療はしていない。
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輸血
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術前に、輸血の必要性があるコトから
自己血輸血の準備として、貯血(自分の血液を取っておく)
をしたが、出血量が少なかった為輸血せず。
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転移・再発
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転移・再発共に、今現在ナシ。
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病院
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倉敷成人病センター
(執刀医は、婦人科悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術
第1人者でもある世界的に有名な安藤正明先生)
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現在
(2007年3月26日)
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経過観察中。
経過は良好☆
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